Aloha!
2025年5月1日(木)、ホノルルコーヒーが銀座店と麻布十番店を同日オープンしました。
ハワイの空気感とアロハスピリットを大切に、より多くのお客様に“ハワイ時間”をお届けしたいという想いから2つの新店舗が誕生。
ホノルルコーヒージャパン株式会社の代表と新店舗についてインタビューしてみました!
Q:銀座店・麻布十番店を5月1日に同日オープンした理由と、今のお気持ちは?
2店舗同日オープンすることは、正直大変でした。飲食業界においては並大抵のことではありません。会社の規模感も、人も、経験も、設備も、いろんな準備が整わないと実現できない。そんな中で私たちにとっては大きなチャレンジでした。社員全員が一丸となり、協力しながら準備を進め、何とかオープンまでこぎつけることができました。
せっかくやるなら、人の記憶に残ることをやりたい――そんな想いから、「同日オープン」にこだわりました。
そして、その日を選んだのが、ゴールデンウィーク真っ只中である5月1日。訪日客も多く、たくさんの方にホノルルコーヒーやハワイの世界観を体験していただける絶好のタイミングだと考えたからです。
おかげさまで、オープン初日から両店舗にはたくさんのお客様にご来店いただき、本当に嬉しいスタートになりました。
銀座という、日本のファッションや流行の発信地にお店を構えられたことは光栄です。私たちが目指す「日本を代表するコーヒーショップ」として、ここからさらに歩みを進めていきたいと思います。
そして、異文化交流が盛んな麻布十番にホノルルコーヒーが加わることで、また新しい文化が生まれていく――そんな未来が楽しみです。
Q:各店舗のコンセプトや注目してほしいポイントについて教えてください。
銀座店は、カウンター席から見える歌舞伎座を眺めながら味わうコナコーヒーが格別です。カップと歌舞伎座を一緒に収めた一枚は、まさに“銀座の芸術”。異文化が交わるその景色は、私たちホノルルコーヒーが目指す姿そのものです。
麻布十番店は、街の雰囲気に溶け込むようなデザインで、落ち着いた中にもハワイの空気をしっかりと感じられる空間に仕上げました。
また、両店舗とも壁面には、ホノルルコーヒーを象徴するイラストなどをハンドペインティングで施すことで、本物の手のぬくもりが感じられます。
特に銀座店の壁面は、まるでハワイ・カカアコ地区に現れたアート倉庫のような存在感です。どちらの店舗も、“ハワイ時間”を高品質なコナコーヒーとともにゆったりと楽しんでいただけます。
Q:お店で感じられる「ハワイの空気感」へのこだわりとは?
ホノルルコーヒーは、ただコーヒーを飲む場所ではなく、「ハワイで過ごすひととき」のような体験ができる空間を目指しています。店内では、香ばしいコナコーヒーの香りとともに、ハワイアンミュージックがゆったりと流れています。
実は、この音楽にこだわっています。同じジャンルに偏らず、ハワイらしさを感じながらもバラエティに富んだラインナップを意識しています。ハワイで流行している曲や、ローカルの人たちに長く愛されている曲を中心にセレクトしています。中には、現地の人しか知らないような曲もあります。他のハワイ系カフェとは一味違う音楽が耳に届くはずです。しかも、2週間に1回のペースでプレイリストを入れ替えていて、いつ来ても新鮮な気分を味わえ、ハワイの空気をよりリアルに感じていただけると思います。
Q:最後に、ホノルルコーヒーのファンや、これから訪れる方へメッセージをお願いします。
ホノルルコーヒーは、「一杯のコーヒーから広がるハワイ時間」をテーマに、心からくつろげる時間と空間をお届けしています。ハワイに馴染みのある方にも、まだ行ったことのない方にも、どこか懐かしくて、あたたかいひとときを感じていただけたら嬉しいです。
銀座店、麻布十番店ともに、スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
ぜひ、五感で感じる“ハワイ体験”をお楽しみください。
Mahalo
以上スペシャルインタビューとなります。
お近くにお越しの際は、銀座店と麻布十番店にお立ち寄りください!
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。